ミニマリストとシェアハウスの相性がいい理由

シェアハウス
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こんにちは。ペペ子(@pepeko_segirlです。

SIer でSEをしています。

 

私は約1年前からソーシャルレジデンスという形態のシェアハウスに住んでいます。

 

 

私はモノをあまり持ちたくないミニマリストな気質があるのですが、ミニマリストとシェアハウスはかなり相性ばっちりだなと思いました。

 

なぜならシェアハウスでは最初から家具・家電が備え付けてあることがほとんどだからです。

 

私が現在住んでいる物件もそうで、個室には

  • ベッド(※1)
  • 椅子
  • クローゼット
  • エアコン
  • 冷蔵庫

といった生活必需品が最初から備わっていました。

 

※1:ベッド+マットレスのみ。掛布団・枕・ベッドカバーは自分で用意する必要あり。

 

また、共用部にはキッチン・ランドリーがあり、それぞれ以下のような環境で使用できます。

 

・キッチン

→IH・電子レンジ・トースター・ケトル・調理器具など、必要なものは一通り完備

・ランドリー

→洗濯機が無料で使用可能。乾燥機は30分100円

 

 

このように入居段階で生活に必要なものがほとんど揃っているので、少ない荷物で入居することが可能です。

 

実際に私が引っ越した際に持ち込んだのは

 

  • 衣類
  • 寝具(掛布団・枕・トゥルースリーパー・ベッドカバー)
  • 食器
  • ケトル
  • 衣類スチーマー
  • 電子機器(PC・タブレット)
  • その他日用品(化粧品・薬品・コンタクトレンズ など)

 

ぐらいでした。

 

コーヒーや紅茶を自分で入れて飲むことが多いのでケトルは自前のものがあった方がいいかなと思ったのですが、ケトルも共用のキッチンにあるので今では持ってこなくてもよかったかなと思っています。

 

引越しの荷物は車一台で運べる量だったので、親にお願いして実家の8人乗りの車で運んでもらいました。引っ越し業者に頼まなくて済んだので、節約できました。

 

また、家具家電を所有しないとかなり身軽になります。

 

この身軽さのアドバンテージは、引っ越したいと思ったときに気軽に動くことができることです。

 

実は現在引っ越しを検討中ですが、この身軽さを維持するために、次もシェアハウスにしようと思っています。

 

ミニマリストの方は、ぜひシェアハウス暮らしを検討してみてください。

 

また、シェアハウスは一般の賃貸に比べて初期費用が激安な場合が多いです。

 

私が通常の賃貸マンションで一人暮らしデビューをしたときは、賃貸契約の初期費用だけで30万円ほどかかりました(敷金・礼金・保険料含む)。

 

ところが、現在住んでいるソーシャルレジデンスに引っ越した際に支払った初期費用は家賃2か月分(※2)+ベッドパット費(2000円分)のみで、10万円もかからなかったと思います。

 

※2:初月の家賃は日割りです。

 

 

「引越しには数十万円のお金がかかる」という私の中の常識がぶち壊されました。

 

ソーシャルレジデンスに半年住んでみて感じたメリット・デメリットは下の記事で詳しく書いているので、気になる方はぜひ読んでみてください。

 

 

それでは!

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