出版の民主化が業界にもたらす変化

オピニオン

 

こんにちは。ペペ子です(@pepeko_segirl)。

 

今月頭に、Kindle Unlimitedの無料体験に登録しました。

 

 

Kindle Unlimited対象の本には、Kindle出版に関する本がいくつもあります。

 

 

Kindle出版のHow to本を読んで分かったのですが、

 

Kindleでは

  • 出版社を通さずに
  • 無料で

本を出版することができてしまいます。

 

これまでは出版社を通さないとできないと思われていた「出版」という行為が、いつのまにか民主化されていたのです。

 

これはなかなかのインパクトでした。

 

この「出版の民主化」が、出版業界にもたらす変化を考察しました。

 

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出版社の存在意義

 

インターネットがない時代は、「紙で本を作り、書店で売る」しか出版の方法がありませんでした。

 

そのため、本の作成~販売までに必要なノウハウやコネクションを持っている出版社が、独占的に出版業を行っていました。

 

ところが、電子書籍の作成では「製本して書店に売ってもらう」という工程が不要になります。

 

Kindleなら原稿さえ用意してしまえば、あとは所定のサイトに指定のファイル形式で原稿をアップロードするだけで、出版が完了してしまうのです。

 

紙の本を作るにしても、Kindleで出版したものを製本してしまえばあっというまに完成しますよね。

 

「出版社、要らなくない?」

 

Kindle出版の経験者なら、誰もが思ったことでしょう。

 

本を出版するだけなら、誰でもできる時代になりました。

 

 

 

しかし、本の質という点では話が変わってきます。

 

個人出版の本と出版社から出版されている本を読み比べると、やはり出版社が手掛けた本の方が、情報の密度が濃くて良質なものが多いと感じます。

 

個人出版の本よりも質の高い本を提供し続けられる限り、出版社の存在意義はなくならないと思います。

 

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フリーの編集者が増加する

 

個人で出版ができる時代ですから、編集者は出版社に属さなくても仕事ができます。

 

そのため、会社に属さないフリーランスの編集者が増えるでしょう。

 

現在出版社に在籍している優秀な編集者が、続々とフリーランスになってしまったらどうでしょう?

 

優秀な編集者を抱えられなくなった出版社は、いよいよ存在意義がなくなってしまうかもしれませんね。

 

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個人出版の勝ち筋

 

出版の本質って、「著者が持つ考えやノウハウを必要としている人に届けること」だと思います。

 

出版社の欠点は、売れる見込みがある本しか作れないことです。

 

大きな出版社では、オフィス代や人件費等、会社を存続させるためにたくさんの経費がかかっています。

 

売上が伸びないと会社が潰れてしまいますので、売れる本しか作ろうとしないのはある意味当然のことです。

 

では、個人出版はどうでしょうか。

 

オフィスビルも必要ないし、人を雇う必要もない。

 

出版にかかる物理的なコストがゼロなので、売れる見込みがなくても「とりあえずやってみるか」で出版ができてしまいます。

 

これが個人出版の強みです。

 

出版社では売ることのできない本を、自分で出してしまえばいいのです。

 

  • ニッチな悩みに答える
  • 自分しかしていないであろう体験を語る
  • 好きなことを語る

 

などなど。

 

どこかにあなたの経験を必要としている読者がいるかもしれないのです。

 

もし作家になる夢を持っているならば、ぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

初めてKindle出版をする場合、こちらの2冊の本が参考になるかと思います。

 

 

 

こちらの本では、原稿執筆から出版までの手順が画像付きで解説されています。

 

本の内容は決まっているけど、Kindleでの出版手順が分からないという方におすすめです。

 

 

 

こちらの本では「出版テーマの見つけ方」を実用的に解説されています。

 

そのため、「Kindle出版をしてみたいけど、本のテーマ選定や書き方が分からない!」という方におすすめです。

文字ベースですが、出版までの手順も解説されています。

 

 

 

今回ご紹介した2冊は、どちらもKindle Unlimitedで読むことができます。

 

30日間は無料体験ができますので、まだ利用したことがないという方は、とりあえず登録してみてはいかがでしょうか。

 

Kindle Unlimitedを無料で体験する

 

 

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あとがき

 

せっかくなので、私も今年中を目標に1冊出版してみたいと思います。

 

それでは。

 

 

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